2014年12月11日

眠っている筋肉を呼び覚ませ 金 哲彦のランニング・メソッドで身体改善

長男のひーくんはサッカー少年です。
非常に心優しく穏やかなので、なかなかサッカーは上達しませんが。

サッカーをプレーするうえで、体の柔軟性は必然と思うのですが、
身体の堅い私がびっくりするほど柔軟性がない。

前屈させれば膝までしか手が届かず…え、足首も持てないの?

股関節を柔らかくさせようと、足の裏を合わせて座らせようとすると
後ろにコテンとひっくり返る。
これは…小学5年生の身体ではない!!!
あまりの関節の堅さに驚き、ひーくん身体改善計画を実行することにしました。

でも、何をどうすればよいのか…
とりあえず、今朝はアキレスけん伸ばしと腰ひねりをさせました。

登校の時間になってしまい、とりあえず送り出した後、家の本棚を見たら、
あった、ありました。トレーニングにうってつけな本が。
金哲彦のランニング・メソッド
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金哲彦のランニング・メソッド

この本はランニング初心者向けに、走り方のコツを分かりやすく教えてくれているのですが、
初めの導入部分に、走り始める前の準備運動が載っているのです。

その中の、堅くなっている関節を柔らかくする柔軟体操が、まさにばっちり求めていたものでした。

まずはひーくんにやらせる前に私が実践。
すると、あれ? かなり体に効いている。

痛い…けど、気持ちいい。
しかもひと通り終えた後の、爽快感。
これは、私がはまりそうです。

果たして彼に実行させることが出来るのか。
まずは、彼の帰宅を待つことにします。

本日の一歩
筋肉に刺激を与えた


タグ:ストレッチ
posted by nonkidori at 17:00 | 神奈川 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年12月09日

感受性を刺激される絵本「おまえうまそうだな」

師走に入り、家の整理もしようと少しずつ片付け始めました。

一気に手を付けると収拾がつかなくなってしまうため、
一日一か所15分くらいで、いるものいらないものに分け、
いらないものを処分、いるものは整理して収納。
それを昨日から始めました。まだ2日目なので、効果は何とも言えませんが(笑)
年末にはいらないものが処分され、フローリングのワックスがけまでできる予定です。ほんとかな?

実はその予定が、2日目の今日、すでに覆されているのですが…。

我が家のリビングに面した和室には、普段読みの本をすぐ手にしやすいように小さな本棚が設置してあります。今日はそこを少し整理しようと手を伸ばしたのですが、
今では読まなくなった絵本がたくさん出てきました。
どれも思い入れの深いものばかりで、ついついページを開いては読み耽ってしまい、
気が付いたら…あれ?今日洗濯物も洗いっぱなしで干してないし、
あらら、もう午後1時。
こりゃやばいっ!ということであわてて洗濯物を干して昼食を食べ、出した本はとりあえずまた本棚に仕舞い(全然整理になってませんが)今に至るわけです。

でも、素敵な時間でもありました。

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おまえうまそうだな (絵本の時間)

みなさんこのえほんはご存知ですか?
これは当時子供たちには難しかったらしく、ただ単に絵が楽しくて面白い本だったようです。

ですが、大人にとっては、じ〜んと心の温かく、同時に切なくなる深みのある本でした。
本来なら凶暴な肉食恐竜のティラノサウルスなのですが、
この本に登場するティラノサウルスは、不器用なやさしさと愛情あふれる憎めないやつなのです。
そんな「ティラノサウルス」とアンキロサウルスの赤ちゃん「ウマソウ」の
種族を超えた心の交流を描いたこの絵本は、涙なくして読むことが出来ません。
むかし読み聞かせをしながら、うかつにも私が泣いてしまったことも…

二人の別れのラストシーンは、「ティラノサウルス」の「子を思う親の気持ち」と「ウマソウ」の「お父さん大好き」という純粋な気持ちがあふれていて、何とも切なく、わが子をギュッと抱きしめたくなります。

当時は話の本質を理解できなかったわが子たちも、月日を重ねた今ならば理解できるのかな?
それとも、やっぱり子を持つ親にならないと分からないのかな?
そんなことも思いつつ、充実した時間を過ごした本日でした。

これは処分できないですね。
子供が親になるときまで大事にとっておいて、子育て中にプレゼントしよう。
この本は、我が家では代々読み継がれていく本になることでしょう。
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おまえうまそうだな (絵本の時間)

あたたかい、純粋な感受性を呼び覚ましたい方は、ぜひ手に取ってみてください。

本日の一歩
子育て中の財産を知る
posted by nonkidori at 16:43 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年11月20日

ココロの声に耳を傾け 吉野弘氏の詩集を読んで

先日「切っては離せない生と死」の記事で、少し紹介をした詩人の吉野弘氏。

恥ずかしながら、新聞コラムを読むまでは、吉野弘氏の作品を読んだことがありませんでした。というか、作品は目にしたことがあるけれど、それが吉野氏のものだと意識しないで読んでいたといったほうが正確かもしれません。

あれからどうしても気になり、図書館で吉野弘氏の詩集「陽を浴びて」を借りて読んでみました。

静かで、どこか悲哀も感じるのですが、一つ一つに向けるまなざしがとても暖かくて、じんわりとしました。
今、ここ、自分。自分の心に耳を傾け、現状に満足しているわけでもないけれど、抗うこともなく、静かに受け入れる。あたたかく。
そんなあたたかい心の持ち主だから、日常の目にもとまらぬささやかなことに視点を当て、声なき声を聞き取り、形にすることが出来るのだなと思いました。

日頃の慌ただしさに紛れて見落としているものに目を向け、想像力を働かせると、色々な事が見えてくるかもしれないと、改めて、丁寧に生きることの大切さを感じました。

昨日の夕日と今朝の朝日。
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日は沈み、また昇る。
日々の積み重ねで、今の自分があるんですね。

「もっといろいろ読んでみよう」
本日の一歩
学ぶ意欲

posted by nonkidori at 13:26 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする